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「俳句あれこれ」第二十七句

人の世を やさしと思う 花菜漬    後藤 比奈夫

 

 

1917年に大阪で生まれ、103才で亡くなりました。

諷詠(ふうえい)の名誉主宰でした。

 

花菜漬はやさしい緑色の中に少し黄色の花も見えたりして、

いかにも春らしいお漬物です。

50年以上昔京都で食べて感激しました。

菜の花は食べたことがなかったのです。

今も菜の花がスーパーに出ると買ってしまいます。

花菜漬はスーパーでは私は見たことがありません。

自分で漬けても思い出の味にはならず、今はもっぱらおひたしで食べています。

今年はもう見かけなくなりました。

あと何回この季節に菜の花を味わう事が出来るのかはわかりませんが、

来年も食べる事が出来るようにしっかりと健康管理をしたいと思います。

 

奈須野 諒子

 

 

 


2022年4月22日 17:09


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