毎週更新、今週の「STAFFおすすめコーディネート」のご紹介です。
先週はさっぽろ祭りが数年ぶりに開催され、かつての賑わいが戻ってきたかに見えましたが、
混雑ぶりがニュースになるほどの人出となりましたね。
これからの大規模イベントに影響を与えるような気もします。
が、、、
開放感のある夏の時期はやっぱりどこかへお出かけしたいと思うところです。
インドア派の方もお部屋の快適さは大事ですよね。
お部屋のインテリアを見直してみるのはいかがでしょうか!
皆さまのご来店をお待ちしております☺
それでは、今週のご紹介です。
まずは、営業の深野のコーディネートです。
テーマは、 「まずはレースから」
日中おうちで何気なく目にするレースは、毎日思いのほか長い時間を一緒に過ごしています。
ドレープからカーテン選びをすることが主流かもしれませんが、
まずはお気に入りのレースを決めて、そこから考えていくカーテン選びもアリだと思います。
ドレープ・・・LS-62058(リリカラ)
レース・・・U-9061(スミノエ)
水彩で描かれた小鳥とランの花がプリントされたレース。
ちょっとした絵画作品のようです。
ドレープはレースに使われている色の中から、ざっくりとした風合いの生地で赤系を。
白系で爽やかにまとめるつもりでしたが、手が滑りました。
ドレープ・・・E8068(アスワン)
レース・・・E9187(アスワン)
主役級レースの代表格は裾柄、、、いやもちろん他にもいろいろありますが、
最初から裾や下段に刺しゅうが施された生地はエレガントでちょっとした貴族気分、、、大袈裟でした。
グレー系の糸で刺しゅうされたシックな裾柄カーテンに、ソフトな手触りのドレープを。
色目は爽やかですが、ペールトーンで少しだけ甘さを加えてみました。
ドレープ・・・TDOS5273BK(当社オリジナル生地)
レース・・・FT6647(川島織物セルコン)
前にも登場させたことのある、ちょっと金網を思わせるようなハードな印象のレース。
同じ素材(カーテン素材の多くがポリエステル100%)でこうも印象が変わるもの!?と、カーテン生地の奥深さを感じます。
ドレープはゴムのような食感の黒のドレープ。
インダストリアルなイメージをさらに強めてくれる組み合わせだと思います。
レースカーテンも様々な色柄・刺繍のものなどございます。
ぜひショールームへチェックしに来てください!
続いては、ショールーム担当の新田のコーディネートです。
テーマは、 「Mint Green」
6月20日は、「ペパーミントの日」。
この日にちなんでインテリアで人気のミントグリーンでコーディネート。
ドレープ・・・Sweet Williams (サンダーソン)
レース・・・TKF20673(東リ)
1860年にアーサー・サンダーソンによって創設された英国王室御用達ブランドの「サンダーソン」。
イギリスの田園風景を思わせる花柄をはじめとした伝統を受け継ぐデザインと、
そこに今日のモダンエッセンスを加えたファブリックと壁紙を扱っています。
とても華やかなミントグリーン地に色鮮やかな花々の柄が目を引くドレープ。
レースもミントグリーンの無地のものを合わせました。
ドレープ・・・LS-62059(リリカラ)
レース・・・AC5175(サンゲツ)
織り柄がきれいで爽やかなミントグリーンの遮光ドレープ。
グリーン系の水玉柄がかわいいレースとコーディネートして、
POPに若々しく!
いかがでしたでしょうか。
カーテン選びの参考にしていただければと思います。
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