スソの始末(レースカーテン)
現在はウェイトテープ巻き込み仕上げが主流になってきましたが、ボイル調レースの場合、太陽光の強い日差しで経年劣化してレース本体とウェイトが外れてしまう事がありました。
又、仕上がりが時として滑らかなウェーブを出せない事も。そこで尊敬する大分県の縫製工場さんのご指導のもと、ウェイトテープ三つ巻仕上げを採用しました。
経年劣化による“剥離(はくり)”もなくなり、きれいなウェーブを実現出来ました。(この方法はボイル調レースのみとなり、それ以外はウェイトテープ巻き込み仕上げです)
※ボイル調レース…細い糸で平織りされた薄くて軽いベーシックなレース
又、仕上がりが時として滑らかなウェーブを出せない事も。そこで尊敬する大分県の縫製工場さんのご指導のもと、ウェイトテープ三つ巻仕上げを採用しました。
経年劣化による“剥離(はくり)”もなくなり、きれいなウェーブを実現出来ました。(この方法はボイル調レースのみとなり、それ以外はウェイトテープ巻き込み仕上げです)
※ボイル調レース…細い糸で平織りされた薄くて軽いベーシックなレース