春風や 闘志いだきて 丘に立つ 高浜 虚子
1874年2月に愛媛県温泉郡(現在の松山市)で生まれ、1959年4月に亡くなりました。
正岡子規に師事し、長く俳誌「ほととぎす」の発行に携わりました。
近代俳句の祖とも言われています。
今回の俳句は、春にある人生の新しい門出(入学、就職等)に際して、
青年の心に芽生える気持ちを素直に詠んだ句ではないでしょうか。
コロナの為に厳しく行動を制限されている日々ですが、
コロナに負けないでよりよく生きてゆくために、
努力したいと思います。
奈須野 諒子

2025.11.10
2025.11.4
2025.10.28
2025.10.20
2025.10.13
1874年2月に愛媛県温泉郡(現在の松山市)で生まれ、1959年4月に亡くなりました。
正岡子規に師事し、長く俳誌「ほととぎす」の発行に携わりました。
近代俳句の祖とも言われています。
今回の俳句は、春にある人生の新しい門出(入学、就職等)に際して、
青年の心に芽生える気持ちを素直に詠んだ句ではないでしょうか。
コロナの為に厳しく行動を制限されている日々ですが、
コロナに負けないでよりよく生きてゆくために、
努力したいと思います。
奈須野 諒子
毎週更新、今週の「STAFFおすすめコーディネート」のご紹介です。
なんと、今日外に出ていたスタッフから、桜が咲いていたと聞きました!!
こんなに早くに札幌で桜の開花の話を聞くとは思いませんでした🌸
桜もきれいですが、カーテンもきれいな生地がたくさんあります☺
ぜひ、当社ショールームへカーテンを見に来て下さい!!
それでは、今週のご紹介です。

まずは、経理の鎌田のコーディーネートです。
テーマは、 「紫」
みなさんはこの色を聞くと、どのようなイメージを持つでしょうか?
昔は高貴な色として、一般人が使う事の出来ない色でした。
それは自然界で紫色をだす染料が無く、
貝の分泌物で染める超高級品だった為という理由もあります。
青と赤の正反対の要素から作られている中性色の為、
寒色系・暖色系どちらのインテリアにも合わせることができる
マルチプレイヤーのような存在かもしれません。

リーフ柄でも「紫」を使うと、上品な女性っぽい雰囲気になりますね。
レースは刺繍で細かいリーフ柄が施されたもの。
正に高貴なイメージにピッタリですね。

リネン100%のドレープにも、こんなに鮮やかな「紫」があります。
お部屋の雰囲気に合えば、とってもインテリア映えすると思います。
うすいグレーの無地のレースとコーディーネートして、シックな雰囲気に。

色の濃さ等でカーテンの印象は180度変わりますので、
お部屋に「紫」を取り入れてみませんか?
続いては、ショールーム担当の阿部のコーディネートです。
「BLANCHE CURTAIN」
春と言えば、花々が色づいてくる季節ですね。
なんとなく、カーテンなどのインテリアも、色鮮やかなものにしたくなってきませんか?
当社で新しく取扱いを始めましたメーカー「キロニー」のカタログ、
「Vie Raffine」よりサンプルとして選びました生地のご紹介です。
この生地の名前が「ブランシュ」といいます。
ブランシュとは、フランス語で「輝く」などの意味合いがあるそうです。
輝くような花柄の明るさがパッと目を引きます。

こちらは白地にイエローとグリーンをあしらった柄のドレープ。
爽やかなリビングになりそうです。
レースも花束のような刺繍の柄のフェミニンなものと組合せ。

同じドレープの、オレンジとパープルをあしらったものです。
こちらはだいぶ落ち着いた雰囲気になりますね。
モダンなリーフ柄のレースと組合せ。

いかがでしたでしょうか?
今週はとてもフェミニンで上品なコーディーネートになりました。
カーテン選びの参考にして頂ければと思います。
当社では、インスタグラム・フェイスブックも随時更新しております。
そちらもご覧ください。
毎週更新、今週の「STAFFおすすめコーディネート」のご紹介です。
4月に入ってから、当社ショールームにもお客様のご来店が
増えてきているように思い、嬉しいかぎりです。
窓回りで今まで気になっていたことがありましたら、
ぜひ一度当社へお問い合わせください!
ショールームへご来店をご検討の方は、お手数ですが事前にご予約を
お願いしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、今週のご紹介です。

まずは、営業の須田のコーディーネートです。
「4月から新年度がスタート」
須田が昨年度に担当させて頂いたお客様に、
人気が高かったカーテンをご紹介します!!

どちらも無地の遮光ドレープ。
当社のオリジナル生地で、おすすめでもあります。
無地系は他のインテリアとの合わせやすさ、落ち着き感などから人気があります。
左のグリーンのドレープは、横ボーダーのような織柄になっていますので、
無地でありながら表情がありますね。
右のピンクのドレープは、少しベージュがかった薄めのピンクの色が、
リビングにも寝室にもよく選ばれます。

近年人気のお色と言えば、、、グレーですね。
グレー系はアクセントクロスで使われることが多く、
クロスに合わせてカーテンのお色を選ぶ際には、このようなドレープが選ばれます。
左は幾何学的な大きめのリーフ柄がおしゃれなドレープ。
グレー系でまとまった色使いで人気があります。
右のドレープははっきりとした明るいライトグレーに、
レンガ壁のような柄がかわいい当社のオリジナル生地です。

最後の生地は、北欧風のおしゃれなサークルが連なった柄のドレープです。
お色はこちらのベージュの他にブラックもあり、
そちらも人気です。
お部屋の雰囲気に合わせてカーテン色を選ぶことができます。

続いては、ショールーム担当の新田のコーディーネートです。
「Tribal Interior」
2021年はお部屋のおしゃれなアクセントとして、
「トライバルデザイン」が人気になりそうです。
トライバルとは、「種族の」「部族の」といった意味で使われ、
トライバル柄とは幾何学模様や伝統的なデザインのことを言います。
ラグやクッションカバーで取り入れて空間のスパイスとして効かせたり、
アジアン雑貨などと組合せてオリエンタルな雰囲気を作るのも◎。
柄物に抵抗があるという方も、モノトーンカラーなどで取り入れれば
いつものお部屋にも馴染みやすいですよ☺。

こちらは、イエロー系のドレープ。
可愛くなりすぎず、硬くなりすぎない程よい柄。
同じような柄の白いレースとコーディーネート。
どちらもグレーが入っているので、まとまりがあります。

こちらは、ネイビー系のドレープ。
レースも先程と同じ柄のグレーベースのものとコーディーネート。
グッと男っぽくかっこよく仕上がりましたね☺。

いかがでしたでしょうか?
新年度、新生活が始まり、カーテンの購入をご検討の方も多々いらっしゃることと思います。
このコーディーネート例たちが参考になれば幸いです!
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