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今週の「STAFFおすすめコーディネート」

毎週更新、今週の「STAFFおすすめコーディネート」のご紹介です。

 

段々と気温が下がり、毎日何を着ていこうか悩むような毎日です。

悩みつつも選ぶこと自体はたのしくもあります。

カーテン選びも選ぶ過程がたのしいと思っていただけるように、

ご案内をしたいと常々思っております。😌

 

それでは、今週のご紹介です。

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まずは、営業の林のコーディネートです。

 

「秋の終わりのミルクカラー」

 

優しく包まれたい柔らかな色合いのカーテン

 

少し肌寒い季節は、お家でゆっくりと過ごしたいですね。

お部屋を彩る優しいカーテンのお色が、リラックスできる空間作りを演出します。

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まったりとしたスモーキーカラーのエレガントな花柄のドレープ。

ふくれ織の技法により、優しい雰囲気に仕上がっています。

ミルキーなピンク色の糸を使った裾刺繍のレースとコーディネイト。

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リネンライクな生地感の無地ドレープに、先程の刺繍のレースと、

シンプルな無地レースと比較したコーディネート。

ドレープが無地なので、レースで個性を出すか、

レースも同じように無地で揃えてスッキリと見せるか。

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さざ波のような模様のドレープ。

レースは無地調のものと組合せて、ナチュラル感UPへ。

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春夏、秋冬のシーズン毎でカーテンを掛替できたら、素敵ですね。

 

 

 

 

続いては、ショールーム担当の阿部のコーディネートです。

 

「COLUMBUS DAY」 ~大陸発見記念日~

 

10月12日は、1492年のこの日コロンブス率いるスペイン艦隊が新大陸アメリカに到達した日です。

それを記念した記念日であることにちなみ、

5大陸をイメージした柄のカーテンをセレクトしてみました。

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まずは、アメリカ大陸。

北と南に大きく分かれますが、北アメリカ大陸の大国アメリカ合衆国の国旗、

星条旗からイメージしました。

こちらは遮光のドレープです。

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続いては、南極大陸。

極寒の地のイメージから、雪の結晶のような柄のこちらのドレープをセレクト。

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続いては、アフリカ大陸。

野生の王国、といえばやっぱりこれ!というチョイスです。

木々と様々なアニマルたちがシルエットで登場する柄。

定番人気の遮光のドレープです。

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続いては、ユーラシア大陸。

あまりに広大すぎるので、さらにヨーロッパとアジアとで分けてみました。

こちらはヨーロッパをイメージ。

フランスのパリのシンボルたちがおしゃれな図柄でちりばめられた柄のドレープ。

女性に人気の遮光ドレープです。

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そして、こちらはアジアのイメージ。

アジアンチックな色使いと花の図柄の遮光ドレープです。

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続いては、オーストラリア大陸。

のお隣の、ニュージーランドといえばヒツジ、、、というイメージでセレクトしてみました。

素朴な生地感とマッチするヒツジ達がけっこうカワイイんです。

20201012-12いかがでしたでしょうか?

繊細な色使いはカーテン、レースの得意とするところですね。

ご紹介したカーテンたちは、サンプルのお貸出しサービスを行っていますので、

ぜひ一度ご自宅で試してみてください!

 

当社では、インスタグラム・フェイスブックも随時更新しております。

そちらもご覧ください。

2020年10月12日 16:30


今週の「STAFFおすすめコーディネート」

毎週更新、今週の「STAFFおすすめコーディネート」のご紹介です。

 

この夏秋で、各メーカーがカタログを改訂しております。

新柄が多数発売になっております。

当社ショールームでも、いち早く新柄の展示をはじめております。

要チェックです!!!

 

それでは、今週のご紹介です。

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まずは、営業担当の谷浦のコーディネートです。

 

シンコールのカタログ「Melodia」より、

イギリスのブランド「LAURA ASHLEY」のカーテンのご紹介です。

 

ローラ・アシュレイは、イギリスのウェールズ出身のファッションデザイナーです。

自身がデザインした布地を用いた衣料品や家庭用品は、

彼女が亡くなって35年たった今もなお世界中で愛されているブランドの1つです。

 

今回シンコールから新発売されたカーテンは、従来とは違いポリエステル100%です。

エレガントで華やかな花柄モチーフはそのままに、

ご家庭で洗えるようになり、より扱いやすくなりました。

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水彩画タッチのボタンの花が印象的な「ピオニー」。

ブラックをバックにした花柄が目新しくおしゃれ。

エレガントな裾に花柄のレースとコーディネイト。

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絵画タッチの菊やボタン、ポピーなどの野の草花が爽やかにアレンジされた「コスモス」。

とっても華やかな雰囲気になります。

繊細かつ大胆な図柄のドレープなので、

無地ながらもニュアンスのあるレースをコーディネート。

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他にも新柄のカーテンサンプルが多数ございます。

ぜひ一度、ショールームでご覧ください!

 

 

続いては、ショールーム担当の新田のコーディネートです。

 

「グリーンが似合うカジュアルなカーテン」

 

グリーンインテリアに映える、カジュアルなカーテンでコーディネートしました。

合わせやすい無地、

個性的なストライプ柄、

人気のチェック柄。

 

お部屋のアクセントになるように、コーディネートしてみました。

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ざっくりした生地感が人気の無地のドレープ。

ナチュラル派におすすめ。

ナチュラルなワッフル素材のような生地感のレースとコーディネート。

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こちらも人気のドレープです。

リネンライクなすっきりとした生地に、大胆な配色のストライプが個性的。

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落ち着いた色使いのチェック柄のドレープ。

優しいブラウン系なので、グリーンとの相性もピッタリ。

同じレースのお色違いとコーディネート。

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いかがでしたでしょうか?

新柄はもちろん、定番の無地系やさまざまな色柄もののカーテンが

ショールームにございます。

楽しいカーテン選びの参考にぜひ当店をご利用ください!!

 

当社では、インスタグラム・フェイスブックも随時更新しております。

そちらもご覧ください。

2020年10月5日 17:23


俳句あれこれ 第十二句

「長き夜や千年の後を考へる」        正岡 子規

 

 

 

10月14日は正岡子規の誕生日です。

1867年に生まれて1902年9月19日に亡くなりました。

150年以上前に生まれて、今も読み継がれている俳句をたくさん残しています。

「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」は、きっと多くの人が知っているはずです。

 

 

 

早く亡くなってしまいましたが、千年後をどのように考えていたのでしょうか。

まさかコロナで右往左往したり、核廃棄物問題がおこるなんて

思ってもいなかったことでしょう。

 

 

 

ともすれば、目の前の出来事に右往左往しがちですが、

千年先とまではいかなくても、せめて5年10年20年後くらいは考えたい。

20年後生きている保証はないけれど、すこしでも綺麗な自然を残したいと思います。

 

 

 

奈須野 諒子

 

 

2020年10月4日 17:18


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